私達、リソースアクティベーション㈱の社員一人一人が模索し続けています。
“プロとして、私たちはどうあるべきか・・・”
千差万別の経営状況下にあり、多種多様な経営課題を抱えた支援先企業様に対して、 当社が有効な経営支援サービスを提供していくためには、支援内容だけでなく、 支援サービスの提供方法や、それを実行する私達自身のあり方まで考える必要があります。
なぜなら、当社の関与が支援先企業様の成果創出に影響するからです。
当社では、高度な専門性と高い職業倫理観を同時に追究する思想を「RAプロ フェッショナリ ズム」と定義し、仕事への取り組み方、物事や状況の捉え方、進むべき方向を明確にしています。 このRAプロフェッショナリズムを追究する姿勢こそが当社事業推進の原動力であり、高品質なサービスを実現します。 『私たち自身が“プロ”として納得できる最高のパフォーマンスを実現する』という強い信念こそが、 カタチのない経営支援という業務品質にバリューを与え、成果創出につながるという考え方を大切にしています。
- 1. 小事を捨て大事を成す
- 2. まっすぐに事実と向き合う
- 3. 人格を陶冶する
- 4. 挑戦することが日常である
- 5. 物事を緻密に正確に行う
- 6. ノウハウを蓄積する
- 7. 変化を受け入れる
- 8. 価値創出のために働く
- 9. 無用のトラブルを回避する
- 10. 他責を恥とする
- 1. ミドルアップマネジメント - 労働価値を最大化する!
- 2. プロセスマネジメント - プロセス実績主義に徹する!
- 3. プロジェクトマネジメント - 有期間のプロジェクトで成果創出力を上げる!
- 1. 全体最適 - 経営サイクル全体を最適化する!
- 2. プロフィットメイキング - 収益向上を実現する!
明確なゴールを定め、思考と意識を最も大切なことに集中させる。時間と心の無駄遣いをしない。
事実をありのまま捉えることがすべての始まりである。物事は常に背景が変化しているので、経験と勘に頼らないことで先入観を排除する。
良いことも悪いことも、感情や利害を排除して事実と向き合う。
物事を“正しく成し遂げる”ことに執着すれば、思考は発展し、行動は必ず一致する。この執着こそが「信念」である。
自分のエゴを守ることがプライドではない。信念をもって事に臨めば、思考と行動は一致し、それが自分のプライド(誇り)となることを常に心得ておく。
上昇志向を持ち続けることはプロの絶対条件である。
リスクを恐れずに、さらに上を目指して挑戦する。挑戦し突破することは、特別なことではなく、プロの日常である。
「神は細部に宿る。」
何事も細部に至るまで、妥協せずに完璧にすることで、優秀な成果や高品質は実現する。
成功や失敗のノウハウを定量的かつ定性的にカタチにしておく。
成功を再現し、失敗を繰り返さないための日々のノウハウ蓄積こそが貴重な「経験」となる。
未来に活かされない単なる「体験」を何度繰り返しても無意味であることを意識し、常に有事に備えておく。
森羅万象、何事においても“安定とは虚構であり、存在しえないもの”であることを理解する。
人生は有事の連続であり、物事と真剣に向き合い突破することで自分を成長させることができる。
安定を望み、変化を嫌うことは、自己成長機会の喪失であることを常に意識しておく。
生きるために働くのではなく、他者に価値を提供し、自己の価値を高めるために働く。
働くことは自分を成長させる唯一の手段であることを強く意識する。
給料は会社から貰うものではなく、自らが仕事で生み出した価値の対価として稼ぎだすものである。
心情を優先して障害をつくることはコストである。常に物事の動静と周囲の警戒を怠らずトラブルを回避し、最短で成果を生む。
起こってしまった問題に対しては、解決に要するコスト(時間と手間)を計り、メリットの少ない問題解決にコストは払わない。
無用のトラブルには「避ける、除ける、逃げる」で対処する。
身の回りに起こる事はすべて自己の責に帰するものとして捉えれば、失敗からも多くを学び、対処法と自己認識を発展させることができる。
事なかれ主義や他責思考は物事を悪化させ、何も得るものがない諸悪の根源である。
ミドル人材の枯渇、ミドル層のボトムリーダー化を阻止すべく、企業経営の仕組化を加速させる。
事業は仕組みで運営され、人は人にしか出来ない創造的業務にシフトすることで、労働価値を高める。
結果はプロセスに依存する。一つ一つの過程における実績を大切にしながら確実にゴールにたどり着く。
結果主義は再現性とモラルを低下させる。
┗プロセスはシンプルにするが省かない。
プロセスは徹底的に効率化、最適化するが、必要な工程まで省いてしまうと、成果に繋がらない。
プロセスは目的別に単純化するが、必要事項は省かない。担当者の利便性向上がプロセスの目的ではないことを常に意識しておく。
┗プロセスの改善は「増やさない」こと。
改善は常に「へらす・やめる・かえる」視点で行い、増やさない。プロセスを増やせば、人の意欲は減り、ミスが増える。
┗「人」ではなく、「事」を観て成果につなげる。
「人」が成果を生むのではなく、「物事の流れと精度」が成果を生むのである。
物事の流れと精度を管理するのがプロセスマネジメントである。問題があっても、「人」を責めずに「事」を改めて優秀な成果につなげる。
「人」を変えずに「事」を変える。
科学的に体系化されていて、施策の実現性・再現性ともに高いプロジェクトマネジメントに精通することで、計画・実行・修正・検証ができる経営支援を行う。
┗「個人の体験」を「共通の経験」にする。
体験から学んだことを共有することでPJメンバー共通の経験になる。
コミュニケーション管理の対象を「情報」だけでなく、「知識」にまでひろげてナレッジマネジメントを行う。
┗意思決定力を上げる。
会議を定義し、単なる情報共有ではなく、意思決定の場として活用する。
問題解決を現場任せにせず、会議を問題解決の場として有効活用する。指示指摘だけをする会議はしない。
議論では、「発散」と「収束」をファシリテーション型で誘導し、最終的に会議内で意思決定させる。
┗総合力で利益を生む。
プロフィットメイクは経営機能全体を俯瞰して選択された戦略と戦術の総合的成果であり、一施策の当たり外れではない。
経営機能の部分改善、部分最適はあくまでも一つの戦術レベルでの施策であり、企業を成長させる主因には成りえない事を理解する。
施策の成果に一喜一憂することなく、全体最適による経営サイクルの拡大に主眼を置く。
┗収益こそがすべての源泉である。
プロフィットメイキング(収益向上)による成長路線、事業拡大にフォーカスを当てた経営支援をする。
経営の目的は収益ではないが、収益がなければ、製品も品質も雇用も何も生まれない。
┗アンチコストカッターとなる。
単なるコストカットや縮小均衡は成長の芽を摘んでしまう。身の丈に合ったコストは掛けなければ可能性が絶たれることを理解する。
無駄を省くことよりも、目標達成の確度をあげることに主眼を置き、「効率」よりも「能率」を重視する。
┗物量確保は生命線である。
目標と到達までのマイルストーンとKPI(日、月、年)の設定で、ボリュームマネジメントを行う。
「品質の源泉」は物量と精度である。一定量以上の物事を遂行しなければ、精度は上がらない。
つまり、一定以上の「品質」を実現するためには、一定以上の「物量」が必要であることを理解する。